ええと…。私、こんなにアニメヲタクだったっけ。おかしいな。しかも萌えの方向がどっかズレてるぞ…そうか!!!これは、「懐メロ」だ!クレしんの、「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」に出て来る「20世紀博」のノリなんだ(爆)!! 新作、のはずの『宇宙戦艦ヤマト/復活篇』ですが、多分こういう風に往年のファンが盛り上がってる部分が大きいんだろうと思うんですね。…だって、息子どもはファイナル・★ァンタジーやらマ★ロスやら銀★魂やらは好きだけど、ヤマトは「へーえ」で終わりだもんな(そこへ行くと新世代のファンを獲得しているマク★スはすごいと思う…)。 いやいやいや、まあそれはさておき。ブログで、「復活篇4回観に行って、3回目にはノートまで持ってって2時間ミッチリメモった!しかも4回目はそのメモの確認までした!」なんてことを書いたように思います…これは、そのメモをベースに復活篇をイヤというほど解説してやろうと言う(しかし未完成極まる)ページ。 「あらすじ」はもちろん、一緒に映画を観に行った延べ10名以上に及ぶヤマトのヲタキングたちと交換した意見などを元に、「あれはナニ?どういう意味?」という部分にまで踏み込んでみました。(おい!) というわけなので、本編未観賞の方は、くれぐれも熟考の上お入りください。はっきり言って、あの映画をほとんど解説してます(ERIの主観入りまくりですが)ネタバレとか、もはやそーゆー次元じゃないです(笑)。書いてないのは「音楽」についてかな…有名だろうがなんだろうが、曲名を知らないんで(爆)。 でも、ここを読んで本編を見てみたいと思ってくださるなら、それもまた一興です。本編を想像で補足している部分も、多分にありますから。 続きは全部ぶっちゃけ感想文コーナーへ(「The Planet of Green」様内) 18 MAR 2010
|
26年ぶりの新作である『復活篇』は、私たち往年のヤマトファンにとってはうれしい作品となりました。 ヤマトシリーズの雰囲気が損なわれず、古代や真田さんなども昔の彼らに通じるところがあったので、安心して見られました。ツッコミどころが満載なのも、いかにも「ヤマト」でした。 澪子が個人的に『復活篇』で「これは良かった」と「これはちょっと・・・」の項目を各3点、箇条書きで挙げさせていただきます。 「これは良かった」 ・“ヤマトの英雄”古代進が大出世しているのではなく、しがない外宇宙の貨物船に乗っていたこと。その落差とヤマトに戻ってきたときの復活ぶりが面白かった。 ・島大介の代わりに、島次郎が登場したこと。しかも、ヤマトの航海長や防衛軍の軍人ではない役柄で、それでいて地球人類の存続のために努力している姿を見られたこと。 ・下手に旧乗組員を召集してヤマトに乗り込ませるのではなく、思い切って若い新キャラを多数投入したこと。ただ、新キャラ達の態度や言葉遣い、行動に抵抗を感じる部分があったのは残念。 「これはちょっと・・・」 ・敵勢力の設定は悪くないが、「SUS」というネーミングはNG。 ・既存のクラッシックの名曲ばかりを濫発したのは、過去のヤマト作品と比べてあまりにも酷い。 ・大村さんの自殺行為に等しい「信濃」での突撃は大ブーイングもの。 14 MAR 2010
澪子女史の本格的なreportを読みたい方は、航海班★ラウンジへ |
ご縁あって、本日のお祭りに参加させていただけることになり、先程まで堪能してきました。 (A様、どうもありがとうございましたー) 正直、新作には超!懐疑的だったのですが、私はこれはあり!!です。 面白かった! (ので、早速こんなものを書いているわけです) ツッコミどころがないとはいいません(笑)。 イデオンっぽいキャラデザなこともあり、ある意味別物というか、しかし軽薄な今風の作画でなくて、すんなり見られます(微妙に古さもとい懐かしいところがよい)。 真面目に作ったことが感じられます。 中年もとい働き盛りの古代、アップになると、なかなかいい男です。 おやじ太助はすっげえ撫で肩です(個人的には、ベルト?の上にハラの肉が少し乗っていてほしかった)。 さだださんは、美形でないかっけ〜おじさんでした。 次郎は地味だかかなりの美形でした(うんうんよく育ってくれた(^^)v)。 今時?の娘さんのマホちゃん、ええチチしとります。 娘のミユキちゃん、ええ足しとります。 派手な主人公顔で主人公声のカミジョウくん、なぜか微妙に地味です。 今時の男の子の優等生系サクライくん、タツノコPVのアラシ・サクライくんに似ているので、どうも気になります。 戦闘機にも乗るコバヤシくん、マヲウの刑事(イクタ・トーマ)くりそつで気になります超(すごくかわいい(*^_^*))。 おいおい私は何ヲタだ。 メカもなかなかいいです。 敵メカが特にいい。 新型機コスモパルサーは、首肩のあたりがフランカーっぽくて、そのあたりが出るたびにワクワクしました♪ 機動もそんな感じでうっっとりです♪あーまた生フランカー見てえ! (おいおい何ヲタだパート2) すんごいエンジンが強そうです。 分かりやすくてネタばれしそうにないところを書いてみましたが、話も面白かったですよ。 少なくとも、私は完結編よりずっと面白かったです。 試しに見てみようかなって方、どんどんご覧ください! あえて言うと、私は音楽は不満でした。 しょうがないのかなあ、とは思いますが……。 クラ系音楽を好きな方は、ちょっと要注意だと思いますが、まあ人それぞれだし(私は銀英伝の使い方も苦手なので、許容範囲は狭いほうだと思います)。 『皇帝』のあたりで本格的に音楽に飽きました。 落し所としては、しょうがないんでしょうけどね…(くどい)。宮川さんも罪なお方です。 しかしチャイコ編曲大いなる愛は笑えました(いい意味で)。 皆様と大盛り上がりにもっとお話したかったのですが、別件のため戦線離脱です。 後でサイト巡回してお邪魔しまーす。 28 NOV 2009
昨日、ようやくスラヴ舞曲の呪いから逃れられました。 意味を知りたい方は12日以降に映画館にGO! (イヤラシイな〜(^▽^;) 《ネタバレ注意!》 なんでタージ・マハルでブルーモスクでスラヴ舞曲なんだよ。 思いっきり仮想敵国を勘繰っちゃったよ。 02 DEC 2009 Pierrot Lunaireより
|
★『復活篇』をご覧になったあなた。ひとこと、つぶやいてみませんか?
ご連絡は↓こちらのメールフォーム↓から、または、管理人メルアドまで。
ご連絡は↓こちらのメールフォーム↓から、または、管理人メルアドまで。