Jayさんの究極真面目ダンディな真田さんの後に「友藏かい!!」って突っ込まれることは必至なのですが……(笑)
孫を可愛がる姿が、なんか澪を可愛がるお父様志郎の姿とダブったんですよ。
友藏おじいちゃんは至って真面目。
なんか勘違いしてるのはマモル父様…見境無し(爆)。
ヒロシはどこ行った?(笑)
まるちゃんと一緒に暮らす優しいおじいちゃん。
年齢76歳。誕生日10月03日。
静岡県清水市を舞台に、まる子をはじめとする
家族や友だちとのほのぼのとした生活を描く。
心の中で「友蔵 心の俳句」を呟く。
管理人、この絵を拝見した瞬間に爆笑いたしました。
ERI様、GJ!
毎度の事ながら、ERI様の目の付け所には唸ってしまうものがあります。
「友蔵おじいちゃんとまるちゃん」&「真田パパとサーシャ(=澪)」とは!
実はこの企画、当初はコメントだけの予定でおりました。
こんな楽しい企画へと進化したのは、ERI様のひょんなひとことがきっかけとなっております。
うっふっふっふ。ありがとうございます。
それにしても、絵とは素晴らしいものですね。
うだうだと言葉を書き連ねなくても、一目でその思いが伝わるではありませんか。
それは優れた物語に紡がれるものと共通するのかもしれません。
さて、皆様ご存知でしょうが、
「ちびまる子ちゃん」放映時の友蔵さんのキャストは故・富山敬氏でした。
第1期〜第2期の1995年09月17日放送の後を引き継がれて現在に至ります。
「今の『ちびまる子ちゃん』のおじいちゃん。もともとは富山(敬)くんがやっていたんだけど、亡くなってしまったので、なぜか、ぼくにオハチが回ってきたんです。 初めは富ちゃんが作ってきたものを壊しちゃいけないと思いましてね、だから、ずいぶん気を使いましたね。」(『演声人語』より引用)
今ではすっかり青野さんの代表作の1つとして何の違和感もありませんが、ご苦労もおありだったのかもしれません。
本には、現場のスタッフや共演される方々等、まわりの方への感謝の言葉が述べられていました。
そして、同時代に一緒にご活躍された方の後を継がれることへの想いはいかほどかと、ファンならずとも思うところであります。
今日もまた、どこかで「友蔵 心の俳句」を呟かれていらっしゃるのかもしれません。